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ごじょじょの語源と由来、例文、英例文

引用元: 中野五月|映画「五等分の花嫁」公式ホームページ:TBSテレビ

この記事では、「ごじょじょ」の語源や由来について解説しています。
語源に関する様々な説を紹介するとともに、例文や英語例文(日本語訳付き)も紹介します。
そのため、「ごじょじょ」という言葉に興味がある方は、ぜひ本記事を読んでみてください。

運営者(とみちゃん)

熊本県生まれ。国立高専→国立大学院(情報工学修士)。当時は小さなベンチャー企業2社(現東証プライム市場上場 アカツキ、現JASDAQ市場上場 Speee)、時価総額数兆円規模の大手企業にてエンジニア・インターンシップを経験。Speeeの開発インターンシップ evolution (上級編) にて優勝し、Speee賞を受賞。大学院では、国内最大級のシンポジウムである「情報処理学会 DICOMO2014」にて最優秀プレゼンテーション賞・優秀論文賞を、ワークショップでは「情報処理学会 DPSWS」にて優秀ポスター賞を受賞。その後、大手企業本体の研究所でソフトウェアの研究開発職として従事し、ソフトウェアの上レイヤー~低レイヤーの幅広い開発経験を積み上げる。離婚を経験し、精神的苦痛を和らげるために横浜市から熊本市を電動アシスト付き自転車で走破(1,350km、総日数11日、内雨天時の2日は休憩日)。その後精神面が回復し、現在は子会社の役員室に所属し全社のDXを加速させる仕事に従事しつつ、複数のブログを運営中。

目次

ごじょじょの語源と由来

近年大人気となっている漫画の1つに五等分の花嫁が挙げられます。
週刊少年マガジンと呼ばれる雑誌で連載中のラブコメであり、現在ではアメリカもされたほどの人気作品となっています。
実はアニメの第1期が終わり、第二期がスタートすることも決まっていて、この人気はまだまだ続きそうな予感です。
このような五等分の花嫁ですが、実際に読んでみるとわかりますが、一気に最終話まで読んでしまうほどハマる人が多く見られます。
特にラブコメが好きな人にとっては、本当に良い作品だと言えるので、見てみる価値はあるでしょう。
中にはあまりにも面白くて漫画だけでは飽きたらずに、インターネットで数多く挙げられている考察記事も読み漁ってしまう人もいるほどです。

インターネットで調べていると、ヒロインの1人に中野五月と呼ばれる人物がいますが、この人物がインターネット上でごじょじょという愛称で親しまれています。
なぜごじょじょと呼ばれているのか、その由来や語源を知りたいと思っている人もいることでしょう。

この中野五月がごじょじょとなぜ呼ばれているのかと言うと、その理由は五等分の花嫁の漫画第83話を見るとわかります。
五月は中野ご姉妹の五女であり、五月が特徴的なセリフを作中で言いました。
それがじょじょじょ常識ですよねと言う言葉です。
この背景から五月が五女である点、そしてこのセリフが組み合わさりごじょじょと言う名前が出来上がりました。
このセリフは幼さを感じますが、そのセリフとのギャップがうけて、愛称にまで取り入れるようになったと言うことです。

この五等分の花嫁と言うラブコメは、世にも珍しい五つ子の女子高生、そしてその家庭教師をすることになった男子高校生の奮闘を描いています。
2017年8月から週刊少年マガジンで連載が始まりましたが、単行本の累計発行部数はなんと300万部を超えています。
アニメファンを魅了している五等分の花嫁ですが、どのような点が魅力なのかを知って起きましょう。
まず第一に挙げられることとしては、とにかく5人5色な五つ子ヒロインたちが可愛らしい点が挙げられます。
実はこの5つ子のラブコメの作品は、前の担当者のときには一度没になっていたと言われています。
ヒロインの顔が全員一緒だと読者が入り込みにくい、好きになってもらいにくいのではないかと言うことがその理由です。
様々なシチュエーションで何度も連載会議に出し、ようやく読みきりで1回試してみようとなったのがきっかけで、現在の連載につながり、大人気アニメとなりました。
中野家のこの5人の姉妹たちは、性格は全く違うものの、一卵性の五つ子なので、顔立ちは全く一緒です。
このようなメリットを生かし、たびたびお互いに入れ替わり主人公である風太郎を翻弄する、混乱させるなどしています。
こっそりと他の姉妹になりすまして、ドキドキしながらその本音を聞き出そうとしているのです。
このような五つ子ならではの楽しい設定が光っています。
五つ子達は非常に個性的であり、まさに5人5色の魅力があります。

そして2つ目の魅力としては、連載開始1年未満でアニメ化が決定したことが挙げられます。
そしてその制作に携わっているのが有名な手塚プロなのです。
これまでに50年以上の歴史を持つ大手老舗に当たります。
どうしても手塚治虫作品のイメージが強いかもしれませんが、数多くのアニメを手がけています。
アニメ化は作者も納得するほどの理想のアニメ化であったと言われ、その影響は非常に大きいものでした。
3月からはグッズも販売されましたが完売が続出し、コラボショップが始まると連日朝から行列ができるほどの盛況となりました。
三女が作中で身に付けているオーディオテクニカのヘッドフォンの売り上げまで上がっているというそうで、その人気の高さが伺えます。

可愛らしい女の子が5人も出てくると言うことで、ハーレムのようなストーリーを思い浮かべる人も多いかもしれませんが、ただのハーレムものでは無い好感度が0から始まる絆のストーリーも魅力です。
勉強を教えたい主人公と、教えられるのが嫌なヒロインと言う対立の構図から、少しずつ絆が生まれていきます。
男の主人公が多くのタイプの美女たちに囲まれて好意を寄せられるシチュエーションは、ラブコメの王道とも言えるでしょう。
しかしこの作品では好意を寄せられるところが、物語は最悪な第一印象からスタートするのです。
5つ子達は勉強が大嫌いで、突然自分たちの家庭教師になった風太郎に大反発をします。
そして非協力的な態度をとりながら、家から追い出そうとするのです。
好感度が全くない部分から赤点を回避させようと、勉強を教えなくてはならない主人公が、5つ子達に振り回されながらも、なんとか成績を上げようと奮闘するうちに、少しずつ信頼を築きあげていきます。
様々な困難を乗り越え、少しずつ主人公と打ち解けていく5つ子達の中で、ほのかな恋心が芽生えいる模様が、繊細に描かれています。
恋愛だけではなく家族の絆も描いたストーリーと言えるでしょう。

ごじょじょの例文(英例文も併記)

  1. 五等分の花嫁のヒロインの1人に中野五月と呼ばれる人物がいますが、この人物がインターネット上でごじょじょという愛称で親しまれています。
    One of the heroines of The Bride of the Fifth Estate is called Mayuki Nakano, who is affectionately known on the Internet as Gojyo.

まとめ

今回は、「ごじょじょ」という言葉の紹介と、その使い方の例文をご紹介しました。
この記事がお役に立てれば幸いです。
お読みいただき、ありがとうございました。

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