この記事では、「でろーん」の語源や由来について解説しています。
語源に関する様々な説を紹介するとともに、例文や英語例文（日本語訳付き）も紹介します。
そのため、「でろーん」という言葉に興味がある方は、ぜひ本記事を読んでみてください。
熊本県生まれ。国立高専→国立大学院（情報工学修士）。当時は小さなベンチャー企業2社(現東証プライム市場上場 アカツキ、現JASDAQ市場上場 Speee)、時価総額数兆円規模の大手企業にてエンジニア・インターンシップを経験。Speeeの開発インターンシップ evolution (上級編) にて優勝し、Speee賞を受賞。大学院では、国内最大級のシンポジウムである「情報処理学会 DICOMO2014」にて最優秀プレゼンテーション賞・優秀論文賞を、ワークショップでは「情報処理学会 DPSWS」にて優秀ポスター賞を受賞。その後、大手企業本体の研究所でソフトウェアの研究開発職として従事し、ソフトウェアの上レイヤー～低レイヤーの幅広い開発経験を積み上げる。離婚を経験し、精神的苦痛を和らげるために横浜市から熊本市を電動アシスト付き自転車で走破(1,350km、総日数11日、内雨天時の2日は休憩日）。その後精神面が回復し、現在は子会社の役員室に所属し全社のDXを加速させる仕事に従事しつつ、複数のブログを運営中。
でろーんの語源と由来
人気ブイチューバの1つに樋口楓が挙げられます。
この樋口楓はでろーんとも呼ばれていますが、このでろーんについて由来や語源について気になる人も多いことでしょう。
関西系ブイチューバの1人であり、樋口楓さんは、いちから株式会社が提供するにじさんじと呼ばれる名称のアプリの公式バーチャルライバーを務めています。
この樋口楓ですが、3人でにじさんじJK組として活動をしていて、3人で一緒に配信するコラボ動画も非常に多く見られます。
デビューした当初は標準語を使用していたのですが、出身地のバーチャル関西の標準語となる関西弁で配信が定番となりました。
他のメンバーと一緒に現在のブイチューバブームの火付け役にもなった存在であり、現在のブイチューバ業界においては常識であるコラボ配信を有名にした存在の1人です。
このようなことからチャンネル登録者数もかなりのものであり、すでに15万人を超えています。
バーチャルユーチューバーは数千人いるともされていますが、その中でもかなり多い数字であり、その人気がうかがえることでしょう。
そして彼女のあだ名はでろーんと呼ばれていますが、その由来は授業中にでろーんと寝ているところだと言われています。
このあだ名は自分自身の挨拶でも使われていて、動画の始まりではかえでろーん、こんでろーんなどと言うように、視聴者に挨拶をしている姿も見られます。
ブイチューバの中には録画が終わっている動画を編集してアップロードする人、そして編集一切なしの生配信、つまりはライブをメインにする人など様々ですが、樋口楓を始めとしにじさんじに所属しているバーチャルライバーはライブ配信を主に行っています。
公式設定においては高校2年生の女子高生であるとされていて、身長が167センチでスタイルが抜群です。
劇団に所属し、劇の役にはまろうと学校でも役作りをするために振る舞っていたところ、素の自分に戻らなくなってしまったと言う天然要素もあります。
声が低いため声だけを聞くと美少女アバターだと感じないかもしれません。
しかしこのようなギャップも彼女の魅力の1つとなり、等身大でファンと接しているとじわじわとファンを増やしました。
樋口楓は本人の口からは妹が小学5年生、弟が中学2年生、自分を含めて姉妹たちは年齢が3つずつ違うと言う年齢構成を公表しています。
その他にも親からバーチャルライバーとして活動する許可を得ているなど、様々な発言を行っています。
このような発言を聞くと、本当に高校生だと信じられることでしょう。
とは言え現時点で公式からの情報は一切非公開であるため、キャラ設定なのか本当であるのかを見極めることが困難です。
しかし配信中に隣の部屋に妹がいることを気遣うシーンなどもあるため、ライブ配信において実家暮らしである事は確定と言われています。
身元がバレたりリアルの本人の本名、用紙等を特定したとされる画像、映像も出回っているものの、どれも映り込んでいる女性が違うので、冷やかし者がほとんどと言えるでしょう。
いずれにしてもアバターも可愛らしく、トークやゲーム配信が楽しいのであれば、どのような人物でも良いだろうと視聴者が感じ取っていることでしょう。
この樋口楓は見た目と大きなギャップがあるキャラクターと言われていますが、その1部がわかるようなトリビアがいくつかあります。
その1つに挙げられるものが握力40キロであると言うものです。
かわいい見た目とは裏腹に、トークは非常にハスキーボイスで、関西弁で繰り広げられるのが特徴です。
突然笑い出して長時間笑い続けたり、よく舌打ちをするなど、様々な特徴ライブ配信で発揮し、これが彼女自身の人気の後押しになっていることは間違いありません。
このような樋口会では同じにじさんじ公式バーチャルライバーたちの中でも、天然、そして純粋なキャラクターとしても認識されています。
素直な反応が飾っていないと非常に人気を集めているのです。
そして実はアバターの見た目がコンプレックスになっていると言うことです。
可愛らしいアバターが大人気の樋口楓ですが、実はこのアバターの姿に対して、大きなコンプレックスを抱えていると言われているのです。
胸が大きいので揺れるのが嫌だと思っていたり、その他にも足の太さについて、キャラクターデザインに修正を依頼していることなど、外見について細かなコンプレックスがあります。
性的なアピールを嫌っているとのことであり、3Dかのスカートに注目が集まっているのは皮肉なこととも言えるでしょう。
そして口癖や言葉遣い、名言等についても確認してみましょう。
ライブ中にうまくうまくいかないこと、失敗したときにはコラボ相手との会話中に「なーんで！」と絶叫することが多く見られます。
これは口癖としてファンに認識されていることと言えるでしょう。
ライブ配信中に失敗しそうな雰囲気があったときには、視聴者からコメントを打ち込む現象もあり、ライブ配信を見る際には、絶叫とともにもだえる反応を楽しんでみるのもまた1つです。
でろーんの例文(英例文も併記)
- VTuberの樋口楓は「でろーん」と呼ばれている。
VTuber Kaede Higuchi is called “Deron.
まとめ
今回は、「」という言葉の紹介と、その使い方の例文をご紹介しました。
この記事がお役に立てれば幸いです。
お読みいただき、ありがとうございました。
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